こんにちは!
最近、副業でクラウドソーシング系のサイトを使う人が増えていますよね。
特に有名なサイトの一つがランサーズです。
会社員で副業をまず始めてみようという人の中には、ランサーズを使っている人も多いのではないでしょうか。
そんな中、
「副業でランサーズを使ってみたいけど、どう使えば良いのか分からない」
「ランサーズを使ってるけど、案件が取れない」
と悩んでる方もいると思います。
今回は、そんな悩みを解決していくための記事を書いていきます!
■目次
・ランサーズを使って副業で稼ぐ
・ランサーズで案件を取るコツ
・稼ぐための具体的な方法(webライター編)
簡単に僕の自己紹介をしますね!
・会社員
・アフィリエイトや副業で稼ぐことに憧れて始めるが稼げるまで7年くらいかかる。
・その間に様々な教材やツール、塾やコンサルなどのサービスにお金を使ってきた
・YouTubeでの集客方法に特化したサイトアフィリの方法でついに月10万以上を稼ぐ
・YouTubeからサイトへアクセスを集める方法やYouTubeアドセンスも開始
こんな感じで、副業で稼げるようになるまでかなり遠回りしてしまいました…。
ただ、この遠回りで稼げる方法やノウハウにもたくさん気付けたので、結果的には良かったです。
さて、それではさっそく本題に入っていきましょう!
ランサーズなどのクラウドソーシング系のサイトを知らない方向けにまず説明しますね。
簡単に言うと、お仕事を発注する人とお仕事を受注する人をマッチングするサイトのことです!
今ではかなり多くの人がクラウドソーシング系サイトを使用しているのでメジャーになりつつあります。
副業の始め方でよく言われるのがこう言ったサイトで仕事を受注して稼いでいくというものですが、いくつか注意事項もありますので、そこを解説していきます。
ランサーズもそうですが、基本的にクラウドソーシングは発注者側にメリットが大きい構造になっています。
なぜなら、基本的に募集される案件が市場の価格よりも低単価なものが多いからです。
なので、ランサーズなどのサイトで受注する案件の単価が標準価格と思って受注し続けていると、頑張っているのに収入が増えないこともあり得ます。
自分なりに市場価格を調べておいて、その価格にあまりにも見合わない案件は受注しない、というような判断をすることをおすすめします!
とは言え、ランサーズで実際に稼いでいる人も大勢います。
副業のレベルであれば、収入のハードルもそんなに高くないと思いますので、経験を積むという意味でもランサーズは使い勝手の良いところでもあります。
僕自身も、会社員で副業の仕事をランサーズで請け負いましたが、月に100,000円ほどであればなんとかいけました。
あまりにも低い案件は、初めの頃からも受けてなかったのがよかったと思ってます!
ランサーズで案件を取るためのコツは、結論から言うと、提案文で全てが決まります。
この提案文をなんとなく書いてしまうと、一気に受注率が下がってしまうので、ここをしっかり書くことが重要です。
とは言え、書き方が分からない人もいると思うので、ここを深掘りしていきましょう!
僕は発注者側にいたこともあるので分かるのですが、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトは、正直に言って、全然仕事ができない人も多いです。
この手の特徴として多いのが、提案文をしっかりかけてない人です。
つまり、ほとんどの人が提案文をしっかりと書けていないので、ちゃんとした提案文を書けばその時点で多くの人に勝てることになります!
では、具体的にどう書けば良いかまで解説していきます。
提案文の基本としては、以下の3点を意識することが重要です。
・簡潔に書く
・発注者に分かりやすく書く
・付加価値をつける
当たり前のように聞こえますが、これができていない人が多いです。
ここを抑えるだけでも文章は全然違ってきます。
提案文の他でも言えることですが、簡潔に分かりやすく書くためには構造が必要です。
どのような構造かというと、
・自己紹介
・提案内容
・付加価値
このような流れです。
この3つの流れをしっかり押さえておきましょう!
自己紹介では、自分の大まかな住みと、名前、どんなことをしているかを簡潔に書きます。
提案内容では、発注者側のニーズを汲み取った内容を書いていきます。
発注者はどんなものをお願いしたくて、どんな効果を期待しているのかを考えて、そこに対して、「こんなことできます!」と提案してあげると、受注率はかなり上がりますよ!
最後に付加価値ですが、副業をやり始めたばかりは、実績もないし自身もないですよね。
そんなときの付加価値としては、納品後の修正を無料にしたり、他の誰よりも早く納品できるというアピールをするなど、納品物のクオリティではないところでサービスをするのがおすすめですよ!
最後に重要なポイントは、提案文をいろんなところに送ることです!
4件5件提案文を送っただけで、「案件が取れない」と言っていませんか?
実績や経験がある人なら分かりませんが、未経験の人が始めるときは10件20件は提案を送りましょう。
当たり前ですが、やはり最初は数をこなすことは重要な部分です。
僕も最初は12件提案を送って、やっと2件受注できたくらいでした。
提案文をちゃんと書いてたくさん提案を送ることが、受注率をあげる重要なポイントです!
ここでは、具体的に月5万円をランサーズで稼ぐための具体的な動きを解説していきます。
ランサーズで人気の仕事の一つであるWEBライターを例にしますが、他の仕事にも考え方は反映できると思いますので、参考にしてみてください。
WEBライターの相場は、初心者であれば1円~2円未満くらいです。
ただ、中には0.3円や0.5円などの案件もたくさんあるので、こういった低単価すぎる案件は無視します。
ランサーズ内の仕事探し検索の中に単価設定があるので、そこを市場価格範囲で探しましょう。
初心者はそれよりも若干下げるくらいで良いと思います。
WEBライターであれば1円までが下げどころです。それ以下はおすすめしません!
たくさん受注しすぎて手が回らなくなるのは本末転倒です!
本業がある人は特に、そこの力量を間違えるとクライアントさんにも本業にも迷惑をかけてしまうので、最初にスケジューリングしてから受注を考えるのが良いでしょう。
WEBライターでいうと、3,000文字の記事を10本納品とした場合、3日に1本のペースで考えていけば余裕を持って納品が可能です。
文字単価1円の案件でも3,000文字を10本なので、30,000円の収入になります!
締め切りは、絶対厳守です!
特に始めたての頃は、実績や信頼もないので、締め切りを守ることが第1歩になります。
悲しい話ですが、クラウドソーシング系のサイトを利用している人たちの多くは、締め切りを守れていません。
僕の知り合いのフリーランスにも締め切りにルーズな人はいますが、やはり仕事はあまり多くないので大変そうです…。
逆にいうと、締め切りをしっかりと守れるだけであなたへの信頼も上がっていくので、締め切りだけは厳守した方が良いです!
事実、フリーランスでライターをしている友人は、初心者ながら締め切りよりも早く納品することを心掛けているおかげで、初めて2ヶ月でクライアントとの継続が次々と決まり仕事が増えています。
そのためには、余裕を持ったスケジュールをあらかじめ決めておくことが重要になってきますね!
無理のないスケジューリングの組み方などは以下の記事でも紹介しているので、併せて読むとより理解度が深まると思います!
最後に、経歴を書くところがあるのですが、就活と一緒で平凡すぎる書き方をすると埋もれてしまいます。
ランサーズであれば、「認定ランサー」という最上位のランク付けがされてある人の経歴の書き方を参考にして書いてみることをおすすめします。
実績がないうちは、自分のときなことやできることを、嘘のない程度にしっかりと大きく書くことが重要です。
このような感じで提案をしていけば受注率は上がっていきます!
この記事を参考にして、副業の第一歩を踏み出してください!
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